USBメモリを間違って洗濯して水没させてしまった!データのバックアップは大切!

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誰もが一度は経験したことがあると思います。洗濯してはいけないものをポケットに入れたまま、衣類を洗濯してしまうイベント。

ポケットティッシュを入れたまま洗濯した場合、もう地獄の領域になります。洗濯中に細切れになって他の衣類にこびりつく。洗濯が終わって、ティッシュを取り除こうとしても一苦労。

だから洗濯をする時は気を付けないといけませんよね。

バックアップは大事

今回、僕が洗濯をしてしまったものは、USBメモリです。ご丁寧にキャップがついていたのですが、見事に水没です。何のデータが入っているか忘れましたが、あきらめました(笑)

流通し始めの頃のUSBメモリって数千円の値段だったから、結構大事に扱っていましたよね。でも今の時代、USBメモリなんて小銭程度で買えるものになってしまいましたから、洗って壊れたとしてもそれほど影響はないです。もちろん中身のデータにもよりますが。

そもそも大事なデータはUSBメモリに保存なんてしませんし。保存するとしてもRAID1構成にしますよ。ん?USBメモリでRAIDとか言葉遣い間違っていますか?(笑)
要するに大事なデータを保存するとしてもUSBメモリ2本に同じデータを保存して、1本壊れても問題ないようにバックアップを取っておくことですね。地味に大事なことです。

意外と壊れないものである

完全に水没して、中身もおそらく濡れ濡れで、このままパソコンに挿したら確実に壊れるので、長期間放置して乾燥させることにしました。1か月ぐらい放置したでしょうか?そのうちに放置していることも忘れて1年ぐらい経過していました(笑)

「そういえばあのUSBどうなってたかな?挿してみようかな?」と、本日思い出したので記事にしてみました。

いざマウスコンピュータ(現在社名 mouse)に挿入。僕の大好きなマウスコンピュータです。(宣伝じゃないですからね!)

お?

ぜんぜん読み込みますね。問題無しです!
というか、これなんかの起動ディスクのようなファイルが入ってるけど何のやつかわかりません。

USBメモリは問題なかったですが、

僕の頭のメモリはすっかりデータが消えていましたとさ!

 

電子機器の水没復旧は時と場合による

Youtubeでi-phoneなどを洗濯して、「水没しても電源が入って問題がありませんでした」みたいな動画とかありますが、i-phoneだけではなく他の電子機器類も、水没したからといって十分に乾燥させても、絶対元通りに復活するというわけではありません。完全防水のアクションカムなどでも、個体差で水が浸入してしまう場合だってありますから(その場合は欠陥品になると思いますが)、当たりハズレがあるのが電子機器です。あとは使用者の運です!宝くじと同じ!

まとめ

電子機器は水没させはいけませんが、浮気をした旦那は、奥さんが冷たいプールに突き落として水没させた方が、頭が冷えて、その後十分に乾燥させれば、元通りに自分だけを愛してくれる旦那に戻るかもしれませんね!

( *´艸`)

 

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